一つ一つ心をこめて

おいたちの小箱にお子様のお名前やお誕生日を筆書きしているのは、24歳~15歳の8人の孫がいる由美子おばあちゃん。

かわいい孫達を想う気持ちそのままに、お子様方の健やかなご成長を祈りながら、一つ一つ心を込めて筆耕させていただいています。

お名前をつけられたご両親様の想いも込めて、ゆっくりと丁寧に書くよう心掛けているそうです。


木のはなし


桐について

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桐の木について

ごまのはぐさ科の落葉高木。5月頃筒状の淡紫色の花が咲く。葉は大型で掌状。
材は軽く、狂いが少なく、音をよく伝えるので家具類・細工物・げた・琴等に使う。
(岩波国語辞典より引用)
※「柔道一直線」の主人公"一条直也"の鉄のゲタは重くて音がせず、"ゲゲゲの鬼太郎"のゲタはカランコロンと音がするワケがここにあったのだ。
 

桐材の特性について

前項で述べたことに加え桐材は湿度に敏感であることが非常に大きな特徴です。
湿度が高くなった時、又は濡れた時等、桐ダンスや桐箱の様にその中に物を収納する場合、材そのものが体積を増すことで密閉性が高まり、その中のものを一定以上の湿度にさらすことがないので極めて高い保存性があるといえます。
 

桐製品の産地としての府中

広島県東部の山あいに位置する府中市は全国に名を馳せた家具の産地です。
およそ300年前、内山円三という人が大阪でタンス作りを覚え、故郷に戻って制作に着手したのが始まりと言われています。
そして、その家具作りの中で、内装材として最もふさわしい桐の栽培や加工が盛んになっていきました。
そこで府中には家具メーカーはもちろんのこと、桐の加工所も多く、その加工技術の水準は極めて高いものです。
ただ使用される桐材について言えば、残念ながら現在ではほとんどが中国から輸入されたもので、府中生まれの府中育ちの桐材を手に入れることは極めて困難です。
しかし現在でも桐の木はかなり生育していますので、府中までお越し頂き「この桐でうちの子のタンスを!」なんていうのももちろんOKです。
ただし、丸太を切って寝かせ、製材して寝かせ、そしてタンスになるまでには少なくとも5年はかかりますのでご注意ください。
 

当社製品紹介

下記は豊田産業が創立以来、製造して参りました蓋付衣装盆です。
和ダンスの扉を開けるとその中に3~4杯の普通盆と並んで一番下に1杯入っていると思います。
スタイルによっては入ってない場合もありますが、最近では婚礼セットの和ダンス離れ傾向もあり、例えば必要最低限の和装を、この蓋付盆に収めてタンスの上や押入れに入れておく方が増えています。
置きたい場所の寸法、入れたいものの寸法に合わせてお作りできますので、お気軽にお問合せください。またお手持ちの和ダンス内装用品のリニューアルのご相談にも応じます。詳しくはメール・TEL・FAXなどでお問い合わせください。
 

商品一覧

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